144P/串田彗星

1994年1月に、八ヶ岳南麓天文台の串田嘉男氏によって発見された、7.6年周期の彗星です。 2009年の回帰で3回目になります。 2008年の秋には予報より暗い16等級でしたが、11月後半に増光して12等級になりました。その後はさらに増光し、8等台で観測されています。

144P/串田彗星 (2008.11.21, 1000mm相当, 1750mm相当) file:JPEG 70KB, 50KB

144P/串田彗星 (2008.11.21, 1000mm相当) file:JPEG 88KB

144P/串田彗星 (2009.1.25, 2,250mm相当) file:JPEG 81KB

144P/串田彗星 (2009.2.6, 420mm相当) file:JPEG 58KB

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